暴落中に投資信託を買い増ししてみた結果を報告 1ヶ月目

資産運用

2020年2月末ごろから株価が大暴落していますね。

日々刻々と変わる状況の中で株価はいままで見たことが無いような乱高下を繰り返しています。

1日で10%値動きすることもめずらしくなく、いつが買い時かタイミングを見計らっている方も多いのではないでしょうか?

できれば底値で買うのが一番ベストですが今が底値なのかそれともこれから2番底、3番底と続いていく下落のスタート地点なのかは後になってみないと誰にもわかりません。

ですから今回はそんな相場の中で底を予想するのでは無く、ドルコスト平均法で投資信託の積立投資を始めました。

2020年2月に数万円、3月からは毎週5万円ずつ投資信託に投資しており、その結果を月ごとにまとめていきたいと思います。

また投資をしている投資信託は「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」です。

ドルコスト平均法での投資を考えていますが投資間隔と投資金額に関しては今後の状況を見ながら変更する可能性もあります。

2020年3月末の評価損益

2020年2月と3月に約定した日と金額、現在(2020年3月31日)の評価損益をまとめました。

チャートの赤丸部分が約定日です。

楽天証券から引用

3月31日時点の評価損益

  • 投資額合計 333300円
  • 評価額 317249円
  • 評価損益 -16051円

以下に約定日と投資金額をまとめました。

約定日投資信託銘柄買付額投資合計額
2020/2/4eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)33300円33300円
2020/2/14eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円83300円
2020/3/3eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円133300円
2020/3/10eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円183300円
2020/3/17eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円233300円
2020/3/24eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円283300円
2020/3/31eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)50000円333300円
評価損益-16051円評価額317249円

「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」は2月21日のピークから3月24日までに34.7%も下落しました。

1ヶ月も経たずに30%以上の下落ですからとても異常な相場といえますよね。

またこれだけの下落相場ですから投資信託を約定した次の日には含み損が発生してしまう状態でした。

3月25日には反発し底値から3月31日までに12%ほど値を戻しましたが、このまま上昇相場に転じる可能性は低くもうしばらく2番底へ向けて下落が続くのではないかと予測しています。

ですが10年以上の長期投資が前提であれば今は絶好の買い場だと思っていますから4月以降もドルコスト平均法で無心に積立投資を継続していきます。

なぜ「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」なのか?

今回の暴落時になぜ「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」に積立投資をするか?についてです。

今回の株価の暴落は新型肺炎が引き起こした市場不安と実体経済の停滞が原因かと思います。

2020年3月末の現時点では感染者の爆発的な増加を食い止める事に注力し様々な対策を講じていますが日々感染者は全世界で増加を続けており、失業者も増える一方です。

また感染してしまった場合ワクチンなどは無く自然治癒に頼るしか無いのが現状です。

つまり「何も目処が立っていない」ということですね。

このような将来の目処が立っていない状態では個別銘柄や1つの国に投資をするよりも全世界に分散投資をするのが最適解かと思い「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」へ投資をしています。

また「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」に組み入れられている株式の60%は米国の企業となっております。

現在は米国一強の状態ですから米国株式の比率が高くなっていますが今回の騒動で今後もそれが続くとは限りません。

そういった場合でも組み入れ銘柄が自動でリバランスされるのも「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」を選んだポイントです。

リーマンショックとは違う

今回の暴落は2008年に発生したリーマンショックと比較されることが多いですが今回の暴落はリーマンショックとは単純に比較できないと考えています。

リーマンショックは米国の不動産バブルの崩壊が原因でリーマンブラザーズが破綻し金融不安が広がったことで株価が大暴落しました。

当時は世界同時株安となり、日本でも「派遣切り」「内定切り」など連日ニュースで報道されていましたよね。

当時もネガティブな報道が多く不況の雰囲気は十分にありました。

ですが人々の経済活動は止まることは無く、普段通りの生活を送れたという方がほとんどではないでしょうか?

金融に明るく無い方はリーマンショックが一体なんだったのか知らずに普段通り過ごしていたという場合も多いかと思います。

それに比べて今回の暴落は実体経済が目に見える形で完全に停滞しており全世界の人々の生活に大きな影響が出ています。

また新型肺炎は職種や知識に関係なく誰がどう見ても恐怖の対象になっているのがリーマンショックと大きく違うポイントです。

さらに経済活動が停滞していますから自然と人々の支出も減っていきます。

誰かの支出は誰かの収入となりますから支出を減らした分誰かの収入が減ります。収入が減った人は支出を減らすしかありませんからさらに誰かの収入が減ります。

こうして連鎖的に全体の消費行動が引き下げられますから今回の暴落はリーマンショック以上にズルズルと株価の下落が続くような相場になるのではないかと予想しています。

さいごに

暴落が始まった2月と3月に投資した結果をまとめました。

今回投資をしている「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」以外にも投資商品を保有していますが軒並み含み損が発生している状態です。

全て超長期保有を前提に余剰資金だけで投資をしていましたので今回の暴落でも一切損切りをするつもりはありません。

もし現在投資を始めていないという方は絶好の始め時かと思いますので最初から大金を投資するのではなく、少額からドルコスト平均法での投資をスタートさせるのがおすすめですよ。

また2ヶ月目の結果に関してはこちらにまとめています。

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