当てはまる人は要注意!見直すべき医療保険

保険

自分が加入している医療保険の保障内容は普段あまり意識することはありませんよね。

何年も前に医療保険に加入したっきりそのままにしているという方も多いのではないでしょうか?

とくに保険屋さんの言われるがままに医療保険を契約したという方は要注意です。

もしかすると今では使い物にならない陳腐化した医療保険に毎月無駄な保険料を収めているかもしれません。

実際に保険を使う時に「こんなはずじゃなかった…」なんていう最悪の事態は避けたいですよね。

ですから今回はそんな見直すべき医療保険の特徴をまとめました。

見直すべき医療保険

見直すべき医療保険

・免責期間のある医療保険

・定期付き終身保険

・貯蓄型の医療保険

上記の保険に加入している方は保険の乗り換えを検討するのがおすすめです。

それぞれどういった保険なのか解説していきます。

免責期間のある医療保険

医療保険に加入したのが10年以上前という方は「免責期間のある医療保険」である可能性が高いです。

免責期間というのは簡単に言うと保険金の支払いが免除される期間のことなんですね。

たとえば免責期間が5日の医療保険の場合は入院5日目までは入院給付金の対象外となり、入院6日目から保障がスタートするということです。

いまでは入院1日目から保障される保険がスタンダードですが以前は入院が長期化することが多く免責期間のある医療保険が一般的だったんですね。

ですが現在の入院の短期化によってこの免責期間のある医療保険では時代に即しておらず、見直しが必要といえます。

また現在のような入院短期化が進む中で医療保険の保障期間である「入院限度日数」は何日で契約するべきか?に関してはこちらが参考になるかと思います。

定期付き終身保険

保険屋さんのおすすめされるがままに医療保険に加入した方はこの「定期付き終身保険」に加入している可能性が高く、このタイプの保険に加入している場合はなるべく早く見直すのがおすすめです。

定期付き終身保険とは100万円ほどの終身型の生命保険に定期型の医療特約が乗っかている保険です。

死亡時に100万円ほどが給付される生命保険部分は終身型ですから一生涯もつことができますが医療特約は定期型のため10年ごとに更新が必要となります。

保険料は更新のときの年齢で再計算されますから更新をするたびに保険料が上がってしまうんですね。

保険料の上昇をおさえるために保障を手薄にするという方法はありますが、年齢が上がるたびに保障が薄くなるようでは保険の意味がありません。

ですから現在「定期付き終身保険」に加入されている方はなるべく若く、大きな病気をする前に見直されるのがおすすめです。

大きな病気に罹患すると保険の乗り換えが難しくなってしまいますから選択肢の多いうちに保険のプロに相談するのが良いかと思います。

また定期タイプの保険の問題点に関してはこちらにまとめています。

貯蓄型の医療保険

掛け捨ての医療保険は入院や手術をしたときにしか給付金を受け取れませんが貯蓄型の医療保険は入院や手術がなくても条件に合わせて給付金を受け取ることができます。

例えば5年間保険を使わなければ○万円が受け取れるお祝い金タイプや満期時や解約時に払い込んだ保険料が戻ってくる返戻金タイプなどがあります。

保障がありながら貯蓄もできるということで契約されている方がとても多い貯蓄型医療保険ですが保険は保険、貯蓄は貯蓄で分けて考えることが重要です。

というのも貯蓄型医療保険の保険料は上記のように保障分の金額と貯蓄分の金額を合算して支払っているだけなんですね。

ですからご自身で毎月積み立てた貯蓄分を満期時にまとめて受け取っているだけであり、流動性なども考えるとご自身で資産運用をしたほうが合理的と言えます。

また貯蓄型医療保険を満期前に解約してしまうと払い込んだ貯蓄分が元本割れしてしまうという大きなデメリットもあります。

老後のために貯蓄保険を契約されている方もいらっしゃいますがそもそも保険とは「万が一の時に破産しないために備えるモノ」ですよね。

ですが老後の生活は万が一ではなく必ず起きることですから保険で備えるべきではありません。

そのため保険は掛け捨てで最低限の内容で契約し、余剰資金で資産運用することがおすすめですよ。

「最低限の医療保険とは?」という方はこちらが参考になるかと思います。

まとめ

今回は見直すべき医療保険に関してまとめました。

とくに「定期付き終身保険」に加入してしまっている方は要注意です。

この保険は保険屋さんが力を入れて販売している保険商品ですから意外と契約されている方が多いんですね。

保険屋さんに言われるがままに保険に加入した方は1度保険証券を確認してみましょう。

保険証券を見てもいまいちよくわからないという方は保険のプロに相談することで専門用語も噛み砕いて聞けますから時間の短縮にもなりますよ。

また保険の見直しはなるべく若いうちにしたほうがトータルの保険料も低く抑えられますし、選択肢も多いんですね。

なぜ若いうちに保険に加入するべきなのか?に関してはこちらにまとめています。

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