医療保険とは何?どんな時に使う保険なの?

保険

医療保険に入らなきゃいけないと思いつつも「なんだかむずかしそう…」と後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか?

僕自身も数年前までは「医療保険は複雑でめんどくさい…」と感じており、見直しを後回しにしていたせいでずいぶん無駄な保険料を支払っていたんですね。

ですが実際は医療保険はとてもシンプルでなにもむずかしいことはありません。

今回は医療保険の存在を今知ったという方でも十分理解できるように専門用語なども噛み砕いて「医療保険とはそもそもなんなのか?」を簡単にわかりやすくまとめました。

医療保険を理解することで無駄な保険料を削減することができますよ。

医療保険とは何か?

医療保険とはシンプルに「入院や手術をするとお金が受け取れる保険」です。

ですから医療保険に入ることで金銭的なリスクのみに備えることができます。

医療保険に入っていたからといって普通では受けられない医療を受けられたり、優先的に治療が受けられるなんていうことはありません。

あくまで医療保険の加入の目的は病気を治すことではなく、医療費で家計が破綻しないようにすることなんですね。

ですから医療保険を選ぶ上で重視することは長期入院した場合にどのくらい家計に負担がかかるか?家計が破綻しないためにはどのくらいの保障が必要か?を考えるようにしましょう。

「あの病気になったらどうしよう…」「この病気も心配だなぁ…」という考えで保険選びを始めるとドツボにはまってしまいます。

あくまで医療保険は「入院や手術をしたときにお金が受け取れる保険」ということを念頭におきましょう。

実際に入院するとどのくらいのお金がかかるんだろう…?

こういった疑問のある方はこちらに入院した場合にかかるお金と減る収入に関してまとめていますから参考になるかと思います。

医療保険の保障内容

それでは医療保険の中身である保障内容を見てみましょう。

医療保険の中身は大きく2つにわけることができます。

まずは医療保険のベースとなる「主契約」とご自身のほしい保障をお好みで追加することができる「特約」の2つの組み合わせで医療保険は成り立っています。

簡単にいうと上記図のように主契約の上に特約をお好みでのせていくようなイメージです。

それでは次にこの「主契約」と「特約」とは一体どういったものなのか?をみてみましょう。

医療保険の主契約

医療保険の主契約で決めることは主に以下の3つです。

・入院1日あたりに受け取る金額(入院日額)

・入院した場合に保障される日数(入院限度日数)

・手術した場合に受け取る金額(手術給付金)

医療保険はシンプルに「入院や手術をした場合にお金が受け取れる保険」ですから入院や手術をしたらいくら受け取るか?入院した場合は何日保障が必要か?を契約時に決める必要があります。

この主契約は医療保険の主軸となる部分ですからご自身がどの程度の保障が必要かをしっかり考える必要があります。

ですが実際にどのくらいの保障を契約するべきかわからない…という方が多いのではないでしょうか。

そういった方はこちらに入院日額はいったいいくらにするべきか?をまとめていますから参考になるかと思います。

また保障日数である入院限度日数に関してはこちらにまとめています。

これらを確認いただければ医療保険の主契約選びで大きな失敗をしてしまうことはないかと思いますよ。

医療保険の特約とは

医療保険は入院と手術の保障がメインですがこれ以外にご自身のほしい保障を「特約」として追加することができるんですね。

あくまで医療保険の主契約に特約を追加する形になりますから特約だけを契約することはできません。

この特約に関しては保険会社によって契約できるものが異なりますから特約を基準に保険会社を選択するのも良いかもしれませんね。

メジャーな特約ですと入院後の通院に備える「通院特約」や先進医療の技術料が保障される「先進医療特約」がんに備える「がん特約」などなど様々な特約があります。

ですがあまりにも特約を追加しすぎるとその分毎月の保険料が高くなりますから、ご自身が本当に必要な保障は何かをよく考えることが重要です。

こちらに医療保険に付帯させるべき特約に関してまとめていますから特約の選び方の参考になるかと思います。

公的医療保険について

ここまでは医療保険の保障内容に関してまとめました。

医療保険に加入することで入院や手術をした時のお金の心配はなくなりますから基本的には加入することがおすすめです。

ですが加入を検討する前に必ず知っておきたいのが「公的医療保険」の存在です。

日本は国民皆保険制度ですからすべての人が公的医療保険にすでに加入しているんですね。

この日本の公的医療保険は世界的に見てもとても優れており、すべての国民が公平に医療が受けられる上に医療費で破綻することがないように何重にもセーフティーネットが張られています。

ですから民間の医療保険に加入する場合にはこの公的医療保険でカバーしきれない部分を補填するような保障内容を選択するようにしましょう。

この公的医療保険についてはこちらにさらに詳しくまとめています。

まとめ

今回は医療保険とはそもそも何か?に関してまとめました。

医療保険は金銭的なリスクに備える保険ですが、医療保険を選んでいると気づかぬうちに病気に罹患するリスクに備えている錯覚に陥ってしまうことがあります。

そうすると必要以上に保障を手厚くしてしまい毎月無駄な保険料を支払うことになってしまいますから注意が必要です。

もしご自身で医療保険の保障内容が決めきれないという方は保険のプロに無料相談してみるのも1つの手かと思いますよ。

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