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エリクラの仕事を実際にやってみた。夜間電球チェック編

エリクラの電球チェックやってみた 副業

スキマ時間を有効活用することができる副業アプリ「エリクラ」の仕事を実際にやってみました。

エリクラには集合住宅やコインパーキングの清掃、点検などさまざまな仕事があり、好きなときに好きな仕事を選べるのが大きなメリットです。

今回はそんなさまざまな仕事の中からアパートの電球が切れていないかを確認する夜間電球チェックの仕事を行いましたので作業の流れや実際に仕事をしてみて気づいたことをまとめました。

これからエリクラでスキマ時間を活用したいという方の参考になるかと思います。

※ブログ内に掲載している建物の画像はすべてイメージで今回の作業物件とは一切関係ありません。

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夜間電球チェックの仕事内容

夜間電球チェックやってみた

夜間電球チェックの仕事内容はとってもシンプルで指定された時間に現地へ行き、物件の廊下や階段、駐車場などの電球が切れていないかを目視でチェックするだけです。

もしも電球が切れていた場合はアプリ上からドコの電球が切れていたのかを報告し作業は完了です。

たったこれだけの作業ですからとてもかんたんですよね。

また夜間電球チェックはエリクラで唯一の夜間作業ですから本業が終わってからちょっとだけ働きたいという方は夜間電球チェックがメインになるかもしれません。

では次に実際に作業をしてみて気づいた点や注意するべきポイントをまとめました。

夜間電球チェックをやってみた

今回の夜間電球チェックで作業をしたのは2階建てのアパートが3棟並んで建っている物件で3棟分の電球チェックでしたので通常より報酬は高めでした。

報酬が高めと言っても3棟分の電球チェックで報酬は400円程度、かかった作業時間は約15分ほどでした。

自宅からの徒歩圏内に作業物件があれば良いのですが、車で向かうような距離では正直合わないかなぁ・・・と感じました。

まず仕事の流れとしては現地に行く前にエリクラのアプリから仕事に応募、そうすると24時間以内に現地へ行き作業するように指示がありました。

さらにアプリ上では24時間のカウントダウンが始まり、なんだかちょっと急かされているような気分になってしまいます。

そして現地に到着し作業を開始する前にアプリ上で作業開始ボタンを押します。

おそらくこのタイミングでGPSの位置情報をもとに現地に本当にいるかを確認しているようですね。

そのため作業開始ボタンは必ず現地で押すようにしましょう。

その後実際に物件内での作業となるのですが、作業を実際にしてみて気づいたことがありましたのでまとめました。

・ライトが必要
・メモ帳があると便利

それぞれ詳しく解説します。

ライトが必要

これは実際に現地に着いて焦ったのですが、物件の周辺があまりにも暗すぎて電球が切れているのかそもそも照明器具が無いのかがわかりません

夜間電球チェックで作業をする集合住宅はほとんどの場合初めて訪問する物件ですからまずは照明器具がドコに付いているのかを把握する必要がありますよね。

エリクラ電球チェック

こんな感じで廊下や階段に規則的に付いている照明器具は確認がしやすく特に問題は無いかと思います。

エリクラ電球チェック

ですがこのような建物外壁に設置されている照明器具に関しては夜の暗い環境では明かりが無いとほとんど見えません

当然その時はライトなんて持っておらずスマートフォンの明かりでなんとか確認をしたのですが傍から見るとめちゃくちゃ怪しかったと思います。

そのためこの物件以降は夜間電球チェックにはライトを持参するようにしました。

確認漏れもなくなりますし、作業効率も上がりますからライトは準備されるのがおすすめですよ。

メモ帳があると便利

電球切れは入居者が管理会社に連絡するだろうからほとんど切れてないでしょ

エリクラの仕事をするまでは正直こう思っていたんですね。

ですが実際には想像以上にアパートの電球は切れています。これは予想外で驚きました。

今回作業した3棟のアパートも全部で4か所も電球が切れていたんですね。

意外と入居されている方は共用部の照明には無関心なのかもしれませんね。

また電球切れしている箇所は最後にアプリ上からまとめて報告を行うのですが1〜2か所であればなんとか覚えておけますが4か所となると覚えきれません・・・。

今回はスマホのメモ機能でなんとかなりましたが、簡単なメモ帳などを持っていくと効率的に作業ができるかと思います。

夜間電球チェックで注意するポイント

エリクラで夜間電球チェックの仕事をする際に注意するポイントをまとめました。

・敷地内では写真を撮らない
・時間に余裕をもたせる
・建物以外の電球も忘れずにチェック

これらのポイントを抑えることで余計なトラブルを回避することができます。

敷地内では写真を撮らない

エリクラの仕事は作業箇所を撮影しアプリから画像をアップロードして作業報告をするんですね。

そのため夜間電球チェックの際も電球切れの箇所を撮影しアップロードするものと思ってしまいますよね。

ですが夜間電球チェックの際に必要な写真は物件の敷地外から撮影した建物の全景写真のみで敷地内での写真撮影は一切禁止です。

これは作業時間が夜間になるため、入居者の方に不信感を与えないための配慮なのかもしれませんね。

またもしも電球切れがあった場合にはコメントで電球切れの位置を報告する必要があります。

そのためコメントだけで電球切れの位置が確実に伝わるように詳細に記載するように心がけましょう。

時間に余裕をもたせる

亀

夜間電球チェックの作業可能時間は物件にもよりますが18時〜20時のあいだのみとなっていることが多く、作業可能時間がとても短いんですね。

夜間電球チェックは作業内容もシンプルで作業時間がかからない分1件あたりの作業単価はとても低くなっています。

そのため1件だけではなく2件、3件と複数の物件を1度にこなすのが効率的に稼ぐコツだと言えます。

ですが欲張って複数の夜間電球チェックの案件に応募をしてしまうと時間内に訪問ができないという可能性もあります。

エリクラでは応募後に作業をキャンセルすることもできますが、他の方の作業機会を奪ってしまうことにもなりますから得策ではありませんよね。

ですから実際の作業になれるまでは十分時間に余裕をもたせて作業へ取り組むのがおすすめです。

建物以外の電球も忘れずにチェック

夜間電球チェック作業で確認するのは建物の共用部ですがこれは建物に設置されている照明器具のことだけではないんですね。

駐輪場の電球チェック

このような駐輪場や駐車場が併設されている場合はこれらも建物の共用部分ですから電球切れがないか忘れずにチェックが必要です。

非常口の電球チェック

また他にもチェック漏れが発生しやすいのがこういった非常口の電球切れです。この非常照明も確認対象ですから設置されている場合は必ずチェックするようにしましょう。

まとめ

今回はエリクラの夜間電球チェックを実際にやってみて気づいたポイントをまとめました。

エリクラは仕事の報酬が少し低いような気もしますが、スキマ時間を有効に活用することができる素晴らしい副業アプリの1つだと思います。

とくに1人で淡々と作業をこなしたい方自分のペースでゆっくり仕事をしたい方にはピッタリな働き方です。

またエリクラ以外に副業をしたい方にはハピタスがおすすめです。

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