メルカリで取引件数が増えてくると、どんなに気をつけていても「残念だった」の評価をつけられてしまうこともあるかと思います。
ずっと高評価だけのアカウントで初めて「残念だった」の評価をつけられるとホントにガックリしてしまいますよね。
僕も800取引以上、すべて高評価だったアカウントで「残念だった」の評価をもらったときはとてもショックでした。
ですがこのメルカリの「残念だった」の評価はもらい事故みたいなものですから避けることはできませんし、全然気にしないでOKです。
今回はメルカリの「残念だった」を気にしないで良い3つの理由を詳しくまとめました。
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メルカリの「残念だった」は気にしないで良い理由
・「残念だった」は売り上げに影響しない
・「残念だった」はそのうち消える
・「残念だった」は避けられない
それぞれ詳しくまとめました。
「残念だった」は売り上げに影響しない
メルカリで「残念だった」の評価をつけられた時に一番気になるのが、その後の売り上げに悪い影響を与えるんではないか?というところだと思います。
僕もコレが一番心配だったんですね。
そこで「残念だった」の評価がつく前の1ヶ月とついた後の1ヶ月の売り上げを比較してみたのですが、売り上げに影響は全くありませんでした。
その後も変わらずメルカリ物販を続けていますが売り上げが落ちることもなく販売ができていますよ。
そのため「残念だった」の評価理由にもよるとは思いますが購入者はそこまで出品者の過去の評価を気にしていないのかもしれませんね。
くわえて商品を購入する前に出品者の評価をわざわざ見るユーザーが少ないというのも1つの理由だと思います。
こちらに「残念だった」の評価がつく前後の比較をした時のことをまとめています。
「残念だった」はそのうち消える
メルカリで表示される評価は直近の100件のみなんですね。
そのため「残念だった」の評価がついてから100件連続で「良かった」の評価を受けることができれば「残念だった」の評価は表示されなくなります。
メルカリで頻繁に売買をしている方であれば100取引は意外とすぐにできますよね。
また「残念だった」の評価をスグに消したいという方は300円の商品を100個買うことで「良かった」の評価を集めることもできます。
この場合は最低でも3万円かかってしまいますし、評価のために不要な商品を買うのもどうかと思いますのでおすすめではありません。
ですがどうしてもできるだけ早く「残念だった」の評価を消したい方にはこのような方法もあるんですね。
「残念だった」の消し方に関してはこちらにもっと詳しくまとめています。
「残念だった」は避けられない
どんなに気をつけて取引をしていても取引件数が増えてくるとどうしても「残念だった」の評価をつけられてしまうことがあります。
メルカリには色々な考えのユーザーがいて、それぞれ価値観も全然違いますからすべての取引で「良かった」の評価を得るのは不可能です。
僕は購入してくれたユーザーの評価一覧をよくみるのですが、理不尽な理由で「残念だった」の評価をつけられている方が結構いるんですね。
・無言取引で不安だった
・値下げしたのにお礼がなかった
・梱包がガチガチで開けづらかった
・値下げ交渉を無視された
・欲しい日に届かなかった
こんな理不尽な「残念だった」をすべて避けるのは絶対に無理です。
正直気をつけていても避けようがありませんから運が悪かったと思って諦めるしかありませんよね。
こればっかりは500取引に1回くらい発生するイベントだと思って受け入れましょう。
では次に「残念だった」の評価がついてしまった後にプロフィールに言い訳を書くべきか?に関してまとめました。
「残念だった」の言い訳は書くべき?
「残念だった」の評価をつけられてもプロフィール欄に言い訳は書かないべきです。
これはシンプルに購入者に「めんどくさそうな出品者」という印象を与えてしまうためです。
とはいっても自分が悪くないのに「残念だった」の評価をつけられるとどれだけ理不尽な評価だったか書きたくなってしまいますよね。
気持ちはめちゃくちゃわかるのですが、前述したように購入者はそこまで出品者の評価を気にしていません。
商品説明と商品写真がしっかりしていれば評価一覧は開かずに購入するユーザーがほとんどです。
ですがプロフィール欄に過去の「残念だった」の評価に対する熱い思いが綴られているとそれが評価を開く導線になってしまいます。
正直、感情むき出しで言い訳が書いてあるとどんな「残念だった」の評価をつけられたのか気になっちゃいますよね。
くわえてプロフィール欄に言い訳が長々と書かれていると取引でなにかトラブルがあった時にめんどくさそうだな…という印象を与えてしまいます。
そのためついてしまった「残念だった」はもらい事故だと思って気にせず、何もしないのがおすすめですよ。
「残念だった」が複数ついた場合
100件の取引のうち1〜2件くらいの「残念だった」は運が悪かったと言えます。
ですが3件以上「残念だった」がついてしまった場合はあなた自身の取引の進め方になにか問題がある可能性もあります。
100人中3人以上がなにかしらの不満を感じていたということですから対策をしないといつまでも「残念だった」を消すことができませんよね。
自分の常識は誰かの非常識とも言いますから、あなたが普通と考えている梱包や取引メッセージ、出品方法をもう一度問題ないか確認するのがおすすめです。
こちらに意外とやりがちな「残念だった」になりやすい取引に関してまとめています。
コメントのない「残念だった」
コメントのない「残念だった」の評価がついた場合は取引メッセージからなにが不満だったか購入者へ確認してみましょう。
購入者へ「残念だった」の評価をつけた理由を聞くことで自分が気付けなかった問題点に気付くことができるかもしれません。
そうすれば次の取引から改善することもできますよね。
「どんなメッセージを送ればいいかわからない…」という方は以下の例文をコピペして頂いてもOKですよ。
この度はお取引ありがとうございました。
いただいた評価が「残念だった」となっておりますが、なにかご不満な点がありましたでしょうか?
よろしくお願いいたします。
このように質問してみることで気付かなかった問題点がわかることもありますよ。
メルカリ物販で役立つ便利グッズ
メルカリで物販をしている方におすすめな便利グッズをまとめました。
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濡れない、透けない、頑丈、テープ付きですから簡易梱包でOKな商品にはこちらがおすすめです。
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まとめ
今回はメルカリの「残念だった」の評価は気にしないで良い理由をまとめました。
なににでも難癖をつけてくる、いわゆる「変な人」はメルカリにも一定数存在しており、それに当たる確率はみんな平等です。
運が悪かったと思うしかありません。
ですから「残念だった」は気にせずに、そっとブロックだけして忘れてしまいましょう。
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