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メルカリで買った商品を匿名で返品する裏ワザと注意点を徹底解説

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メルカリで商品を買ったら説明になかったキズや汚れがあったり、届いた商品が間違っていたりなどで返品が必要なときもあるかと思います。

そんな場合は商品を出品者に返送して取引キャンセルをするだけなんですが、メルカリでは返品に匿名配送を使うことができません

そのため取引メッセージで相手の住所と名前を教えてもらう必要があるのですが、個人情報を公開したくないユーザーがほとんどだと思います。

このような理由からメルカリの返品は結構モメることが多いんですよね…。

そこで今回はメルカリ公式の方法ではありませんが、メルカリで買った商品を匿名で返品する裏ワザと注意点をまとめました。

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メルカリで買った商品を匿名で返品する裏ワザ

ショッピング

1.返品用の出品をする
2.相手に返品用商品を購入してもらう
3.返品商品を匿名で発送する
4.相手が受け取ったら返品商品の取引を完了する
5.もともとの取引をキャンセル処理する

匿名返品のざっくりとした流れは上記のようになります。

もう少し詳しく解説していきますね。

返品用の出品をする

メルカリで買った商品を匿名で返品する場合は返品したい商品を出品しましょう。

その商品を相手(もともとの出品者)に購入してもらうことで通常の取引と同様に匿名配送を利用して相手に商品を返品することができるんですね。

くわえてメルカリ便を利用することができますのでほとんどの場合、通常の配送よりも送料が安くなります。

ですがこの方法を実行するときは相手の了承をとってからでないとうまくいきません。

そのためもともとの商品の取引メッセージで相手の合意を得てから返品用の出品をするようにしましょう。

商品価格は「送料+送料の15%」

返品用の商品の価格は「送料+送料の15%」で出品するようにしましょう。

この取引は利益を得るためではなく、あくまで相手に商品を返品することが目的ですよね。

そのため商品の価格は「送料+送料の15%」にすることでほぼ利益なしで発送ができますよ。

例えば、60サイズ(送料750円)で発送できる商品の場合
750円(送料)+112円(送料の15%)=862円
この862円で出品した商品が購入されると
862円−86円(メルカリ手数料)−750円(送料)=26円(利益)
このように利益がほぼ残りません。

専用出品にする

返品用の商品はほぼ利益無しの価格で出品をすることになりますから必然的に同じ商品のなかでは最安での出品になりますよね。

そこで通常の商品と同じように商品画像やタイトルを入力してしまうと第三者に購入されてしまう可能性があります。

もしも第三者に購入されてしまいますと、間違いなくトラブルになりますので絶対に避けたいところです。

そのため返品用の出品をする場合はタイトルや商品説明は「〇〇様専用」として第三者からはなんの商品の出品なのかわからない状態とするのがおすすめです。

また本来は返品にメルカリ便を使うのはメルカリの規約違反ですから商品タイトルや商品説明に「返品用」と記載するのは控えましょう。

匿名で返送し完了

相手が匿名返品用の商品を購入したら、あとは通常の取引と同様に匿名配送で発送をするだけでOKです。

相手のもとに商品が無事戻りましたらお互いに評価をし返品用の取引を完了させます。

もともとの取引が保留状態になったままですので返品用の取引が完了したら忘れずにもともとの取引をキャンセル処理しましょう。

もとの取引のキャンセル処理が完了すればすべての作業が終了となります。

このような方法でメルカリで買った商品を匿名で返品することができます。

ですがメルカリ公式の返品方法ではありませんので、気をつけるポイントがいくつかあります。

次に匿名返品の裏ワザを使う際に注意する点をまとめました。

メルカリで匿名返品をする場合の注意点

バツ

・メルカリのサポートが受けられない
・送料が相手負担になる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メルカリのサポートが受けられない

メルカリルール
メルカリ公式サイトより引用

本来メルカリで購入した商品を返品する場合はメルカリ便は利用できず、取引メッセージから返品先の住所を確認し通常配送で返品するように公式サイトにも記載されています。

つまりもしも返品が発生した場合でも1つの取引で返品まで完了させるのがメルカリの公式ルールなんですね。

そのため今回の新しい取引を使って匿名返品をするのはメルカリ運営の想定していないメルカリ便の使用だといえます。

ですからこの匿名返品でなにかトラブルが起きてしまった場合はメルカリのサポートを受けることができない可能性が高いんですね。

またサポートが受けられないだけではなく、メルカリからペナルティを受けてしまう可能性もあります。

ただ、通常の出品と返品用の出品を第三者が見分けることは困難ですから、実際にペナルティを受ける心配はほとんど無いともいえます。

ですがそのようなリスクがあることをしっかり認識したうえで匿名返品を利用しましょう。

送料が相手負担になる

メルカリ便では商品代金に送料が含まれていますので必然的に相手が送料を負担することとなります。

メルカリ便では通常配送のように発送元払いができないんですね。

返品する理由が相手側にあればなにも問題はないかと思いますが、もしも購入者である、あなたの都合で返品をする場合は送料の負担でモメてしまう可能性もあります。

もしも送料の負担で折り合いがつかない場合は匿名配送での返品はむずかしいので通常配送での返品を検討する必要があります。

返品する商品が相手のもとへ到着したあとに返品用の取引をキャンセルすると購入代金が相手に返金され、送料負担がなくなります。
これも匿名返品の裏ワザですが、メルカリ運営にバレると確実にペナルティの対象となります。
そのためもしも相手からそのような提案があっても絶対に承諾しないようにしましょう

メルカリ物販で役立つ便利グッズ

メルカリで物販をしている方におすすめな便利グッズをまとめました。

厚さ測定定規はメルカリ物販の必需品です。僕も発送する商品はコレで計測していますよ。

クッション付きの封筒のため梱包作業の時短にもなりますし、梱包資材の節約にもなりますよ。

濡れない、透けない、頑丈、テープ付きですから簡易梱包でOKな商品はこちらがおすすめです。

商品を箱で送りたい方はこちらがおすすめですよ。

まとめ

今回はメルカリで買った商品を匿名で返品する裏ワザに関してまとめました。

匿名だからメルカリを利用しているというユーザーがほとんどですから、メルカリで返品が発生するとモメてしまうことが多いんですよね。

そんなときに便利なのが今回の匿名返品の裏ワザなんですが、お互いがしっかり理解していないと思わぬトラブルに繋がる恐れもあります。

そのため匿名返品を使う場合は信用できそうな相手かしっかり確認するのがおすすめですよ。

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