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メルカリの出品者に向いていない人の特徴を徹底解説

メルカリ向いてない人の特徴 副業

メルカリで不用品を販売してみたいけど、なんだかめんどくさくて始められない…という方も多いのではないでしょうか。

メルカリなどで商品を販売するのが初めてだとなかなかハードルが高いですよね。

そもそも自分はメルカリの出品者に向いていないんじゃ…?とはじめの一歩がなかなか踏み出せない方もおられると思います。

そこで今回はメルカリの出品者に向いていない人の特徴をまとめました。

メルカリ出品者に向いていない人の特徴

壊れたスマホ

・細かい作業が苦手
・トラブル対応が苦手
・お部屋をすぐに片付けたい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

細かい作業が苦手

メルカリで1つの商品を販売するだけでも結構たくさんの細かい作業があるんですね。

以下にメルカリでの取引の流れをまとめました。

1.商品にキズや汚れが無いか検品する
2.商品写真を撮影する
3.商品の説明文を考えて記入する
4.同じ商品の価格を調査し値段を決め、出品する
5.商品が売れたら梱包して発送
6.評価をし取引完了

なにもトラブルが無い順調な取引だった場合でも上記のような作業が必要になります。

たった1つの商品を販売するだけでも意外と手間がかかるんですよね。

また配送中の破損などを防ぐため梱包もしっかりとしなければいけません。

ですがあまりに梱包を頑丈にしすぎて荷物のサイズが大きくなると配送料が上がってしまい、利益が減ってしまいます。

このように1つの商品を販売するにも結構考えることだったり工夫が必要なんですが、それが苦手な方はメルカリ出品は向かないかもしれません。

トラブル対応が苦手

メルカリで出品をしているとトラブル対応も自分で行うことになります

購入者からのクレームで商品の返品対応が必要だったり送った商品が購入者に届かずに返送されてしまう場合もあります。

また購入後、ぜんぜん入金してくれない購入者や商品が到着しているのに受取評価をしてくれない困った購入者などなどトラブルの種類はさまざまです。

自分で調べて解決できるトラブルもあれば、メルカリ事務局の仲裁が必要なパターンもあります。

このようなトラブルの対応が苦手…という方やトラブルで時間を消費したくないという方にはメルカリ出品はおすすめではありません。

またメルカリで送った商品が返送されてしまった場合の対応方法などはこちらにまとめていますよ。

お部屋をすぐに片付けたい

メルカリに出品した商品はすぐに売れるモノもありますが数ヶ月売れないモノもあるんですね。

売れない商品は売れるまで保管する必要がありますのでお部屋をすぐに片付けたいという方はメルカリ出品に向きません。

くわえて販売時点の状態から商品が劣化しないように、生活スペースとは別に保管をしておく必要もあります。

そんな売れない商品に関しては商品写真を撮り直して再出品したり、価格を見直してみることですぐに売れることもありますよ。

ですが売れない商品の管理や見直しがめんどくさい…という方はやはりメルカリ出品には向いていないかもしれません。

お部屋をすぐに片付けたい方や不用品を手間なくすぐに売却したいという方には「Pollet」がおすすめですよ。

Polletではご自宅にいながら不用品の売却ができますからメルカリ出品はなんだかめんどう…という方にピッタリです。

そんなPolletはこちらからチェックできますよ。

試しにメルカリに出品してみるのもおすすめ

テニス

自分はメルカリ出品に向いていないなぁ…という方も一回くらいは試しにメルカリで不用品を出品してみるのがおすすめです。

最初は慣れない作業やわがままな購入者に困ってしまうこともあるかと思います。

ですが処分しようと思っていた不用品が必要としている誰かに活用してもらえると思うと嬉しいものですよ。

ちょっとしたお小遣いにもなりますしね。

実際にぼくも最初は部屋の不用品を2、3個処分するためにメルカリを始めましたが、現在の取引件数は1000件を超えています。

大きく稼ぐことはむずかしいですが、少しずつ増えていく売上げ金を見るのも楽しみだったりします。

こちらにぼくが実際にメルカリで1年間出品をした利益をまとめています。

メルカリ物販で役立つ便利グッズ

メルカリで物販をしている方におすすめな便利グッズをまとめました。

厚さ測定定規はメルカリ物販の必需品です。僕も発送する商品はコレで計測していますよ。

クッション付きの封筒のため梱包作業の時短にもなりますし、梱包資材の節約にもなりますよ。

濡れない、透けない、頑丈、テープ付きですから簡易梱包でOKな商品はこちらがおすすめです。

商品を箱で送りたい方はこちらがおすすめですよ。

まとめ

今回はメルカリの出品者に向いていない人の特徴をまとめました。

細かい作業やトラブル対応をしたくない…という方にはメルカリ出品は向かないかもしれません。

ですがまだ一度もメルカリで出品をしたことが無いのなら試しに出品してみるのがおすすめです。

試しに販売をしてみてやっぱり向いてないな…と思うのであれば出品をやめれば良いだけなのでなにもリスクはありませんよ。

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