僕はメルカリで1000回以上の取引をしているのですが、無言評価をもらうことが結構あります。
大体10%くらいの方が無言評価ですから「良かった」の評価であれば無言であっても全然気にしていません。
ですが他の取引ではしっかり評価コメントを記載しているユーザーが自分にだけ無言評価だと「ちょっと怒ってる…?」と心配になってしまいますよね。
今回はそんな自分だけが無言評価をつけられてしまう理由や相手が他のユーザーにどのような評価をしているか確認する方法をまとめました。
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自分だけが無言評価か確認する方法
相手の評価をたどることで自分だけが無言評価にされているかすぐに確認できます。
1.自分の評価一覧から無言評価してきた相手のページを開く
2.無言評価してきた相手の評価一覧を開く
3.相手の評価一覧から他のユーザーのページを開く
4.他のユーザーの評価一覧から相手が過去につけた評価コメントを確認する
この方法で2、3人の評価を確認してみてすべて無言評価であれば評価コメントを記載しないユーザーですからなにも気にしないで大丈夫です。
ですが他のユーザーにはしっかりコメントを残しているユーザーだとちょっと不安になってしまいますよね。
では次に自分だけが無言評価されてしまう理由をまとめました。
自分だけが無言評価されてしまう理由
・取引に少し不満があった
・評価のテンションを合わせている
・とくに何も思わなかった
それぞれ詳しくまとめました。
取引に少し不満があった
普段は評価コメントを書くユーザーが無言評価するときは取引に不満があった場合がほとんどです。
取引に不満はあるが、評価を「残念だった」にするとカドがたつし、報復もコワい…という場合に評価は「良かった」にしてコメントは無しというパターンです。
いわゆる「無言の圧力」というやつですね。
コメントは何も書かれていないのに相手のムッとした雰囲気がひしひしと伝わって来ますよね…。
この、自分にだけ無言評価をつけられてしまうのは例えれば黄色信号です。
今回は相手の良心で「良かった」の評価ですが、取引相手によっては「残念だった」をつけられてもおかしくない状態です。
ですから同じような取引の進め方を今後も続けていると、いずれ「残念だった」の評価をつけられてしまうかもしれません。
自分の常識は他人の非常識とも言いますから気付かぬうちに不満に思われる対応をしてしまっている可能性もありますよね。
そのため取引の進め方を一度見直してみるのもおすすめですよ。
こちらに意外とやりがちな「残念だった」になりやすい行動をまとめています。
評価のテンションを合わせている
コレ僕も最初聞いたとき意味がわからなかったのですが、評価のテンションを相手に合わせているメルカリユーザーが意外と多くいるようです。
どういうことかと言うと前述の評価をたどる方法で取引相手の過去の評価コメントを確認し、同じようなテンションで評価をするみたいなんですね。
つまり簡潔な評価をしている相手には同じように簡潔に評価をし、長文のお礼コメントを書くユーザーには同じように長文コメントを書くということです。
正直こんな面倒なことをする人いるの?と思ってしまいますが結構多いようなんですね。
評価は消すことができませんし、評価コメントはすべてのユーザーに公開されますから評価の温度感の違いを恥ずかしいと感じるユーザーが一定数いるみたいなんですね。
そのためあなたが普段の評価コメントが短文だったり無言だったりする場合は相手もそのテンションに合わせている可能性もあります。
とくに何も思わなかった
取引でなにも思うことがなく、評価コメントにもとくに書くことがないため無言評価となるパターンです。
取引自体には可もなく不可もなくという状態ですね。
メルカリでわずかながらでも接点を持った相手なのになんとも思われないのはちょっと悲しく感じてしまいます。
せっかく出品した商品を買ってくれたんですから購入者には少しでも喜んでもらえるとこちらも嬉しいですよね。
そのためには淡々と取引をすすめるだけでなく、丁寧な梱包やこまめな取引メッセージなどで満足度を高めるのが重要です。
そうすることで自然と評価コメントを書いてもらえることが増えるかと思います。
無言評価は気にしないでOK
他の取引相手にはしっかり評価コメントをしているユーザーから無言評価をもらうとちょっとヘコみますよね…。
ですが評価が「良かった」なのであれば無言だとしても全然気にしないでOKです。
正直、自分だけが無言評価にされていると気づいているのは自分と無言評価してきた相手のたった2人だけです。
他のユーザーはわざわざ他人の評価をたどるようなことはしませんからあなただけが無言評価されているかなんて気付くことはありません。
また気にしたところで結果はなにも変わりませんから気にするだけ時間の無駄ですよね。
くわえてメルカリでは「残念だった」の評価をもらったとしても全然気にする必要はありません。
なぜ気にしなくて大丈夫なのか?はこちらにまとめています。
無言評価の理由を聞くべき?
評価が「良かった」なのであれば取引相手に無言評価の理由を聞く必要はありません。
むしろ取引完了後に「なぜ自分だけ無言評価なんですか?」なんて聞かれたらコワいです。コワすぎます。
僕だったらそのままそっとブロックしてしまうかもしれません。
もしも評価が「残念だった」で無言評価なのであれば今後のために不満点を聞くべきかとは思います。
ですが評価が「良かった」なのであれば聞くだけお互いの時間が無駄だと思いますよ。
無言評価の対策
前述の通り無言評価は全く気にする必要はありません。
ですが評価はあなたから商品を買う他のユーザーの安心材料の一つでもあります。
そのため評価のコメントは無言よりもしっかりお礼のコメントが書いてあったほうが売上にプラスとなりますよね。
ですからできるだけ評価コメントを書いてもらえるような対応を心がけるのがおすすめです。
・早い発送
・丁寧な梱包
・こまめなメッセージ
すごく当たり前で基本的なことではありますが上記の対応を徹底するだけで評価コメントをもらえる確率は高くなります。
発送に関しては24時間以内の発送を徹底することで満足度も上がりますし、スピード発送バッジもゲットできますよ。
スピード発送バッジに関してはこちらにまとめています。
メルカリ物販で役立つ便利グッズ
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まとめ
今回はメルカリで自分だけが無言評価をされてしまう理由をまとめました。
メルカリにはいろいろな考えの人がいますから、残念ですがすべての人から大満足してもらうのは不可能です。
自分だけが無言評価だと不満があったのでは?とちょっと心配になってしまいますが気にしてもキリがありませんからさっぱり忘れてしまうのがおすすめですよ。
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