メルカリで物販をしているとなかなか売れない商品ってありますよね。
お部屋の片付けや断捨離で早く売りたいのに全然売れなくて片付けが進まない…という方もおられるかと思います。
またメルカリでなかなか売れない商品があると、なんとなく仕事がいつまでも残っているような感覚になり疲れてしまいますよね。
今回はそんなメルカリに疲れてしまった方に試してほしい3つの事をまとめました。
どれも手間は最小限で売上げアップにつながる方法ですから手元の商品をすぐに販売したい方の参考になるかと思います。
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メルカリで売れなくて疲れた方に試してほしいこと
・土日に値下げ
・自分の商品にコメント
・メルカリ以外で売る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
土日に値下げ
メルカリで一番商品が売れる可能性が高いタイミングは出品したあと24時間と値下げしたあと24時間です。
メルカリのシステムでは出品した時と値下げした時に検索上位に商品が表示されますから、多くの人に商品を閲覧してもらえて販売確率が高くなるんですね。
なかでも土曜日と日曜日はメルカリを利用している方が多いですからさらに販売チャンスが大きくなります。
そのため土曜日か日曜日に100円だけ値下げをしましょう。
そうすることで検索上位に表示させることができ、販売につなげることができますよ。
もちろん値下げではなく、再出品でも良いのですが「いいね!」がリセットされてしまいますので売れない商品は値下げがおすすめです。
自分の商品にコメント
自分で自分の商品にコメントをすることで「いいね!」してくれているユーザーにアピールができます。
メルカリには「いいね!」している商品にコメントが付くと通知が届く機能があるんですね。
そのため自分の商品にコメントをすることで「いいね!」してくれているユーザーにメッセージを送ることができます。
以下の例文はそのまま使ってもらってもOKです。
自分の商品に上記のコメントをすることで「いいね!」しているユーザーに値下げのお知らせをすることができます。
「いいね!」をつけているユーザーは商品に興味があるのはもちろんのことですが値下げされるのを待っているユーザーも一定数おられるんですね。
そのため期限付きの値下げを通知することで購入を悩んでいたユーザーが商品を買ってくれる確率が上がります。
またセール期間はなるべく短くするのがおすすめです。
期間が長いと「あとで良いか…」となってしまい、結局忘れられて買われませんので長くても2〜3日にしましょう。
メルカリ以外で売る
ホントにメルカリユーザーは2200万人もいるのか…？と疑ってしまうほど、なにをやっても全く売れない商品もありますよね。
そんな商品はもしかするとメルカリでの需要が極端に少ない可能性もあります。
メルカリを使用しているユーザー層や年齢層が商品とマッチしていないということですね。
この場合はメルカリ以外のフリマサイトやオークションサイトで販売してみるのも1つの手です。
ですが他のフリマサイトのアカウントが無かったりそもそも出品がめんどくさい…ということもあるかと思います。
そんな場合は「Pollet」などの買取サイトを利用するのもおすすめですよ。
Polletであれば自宅から商品を送るだけで買い取りが完了しますから手元の商品をすぐに売却することができます。
そんな「Pollet」はこちらから確認できますので在庫をすぐに片付けたいという方はぜひチェックしてみてくださいね。
メルカリ物販で役立つ便利グッズ
メルカリで物販をしている方におすすめな便利グッズをまとめました。
厚さ測定定規はメルカリ物販の必需品です。僕も発送する商品はコレで計測していますよ。
クッション付きの封筒のため梱包作業の時短にもなりますし、梱包資材の節約にもなりますよ。
濡れない、透けない、頑丈、テープ付きですから簡易梱包でOKな商品はこちらがおすすめです。
商品を箱で送りたい方はこちらがおすすめですよ。
まとめ
メルカリで商品が売れなくて疲れてしまった方に試してほしい事をまとめました。
メルカリって売れてるときは楽しいのですが売れないとどっと疲れてしまいますよね。
今回紹介した方法はすべて手軽なものばかりですからなかなか商品が売れないという方は試してみてください。
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